※※※新型コロナウィルス拡散防止のため体験業務を停止します※※※
道路交通法の改正
平成29年3月12日に道路交通法が改正されました。
この改正により75歳以上の高齢者が免許更新をする際に自動車学校で受験する認知機能検査
で49点未満の者は医師による認知症検査を受け診断書を提出しないと免許更新が出来なくな
った事をご存じですか?
これまでの「単なる検査」から「検査という名の試験」に変わったのです。
そして、もう一つ大きな改正点が…。
それは、新設された『臨時認知機能検査』の存在です。
75歳以上の者が、事故に直結しやすい18項目の違反を犯した場合には臨時認知機能検査を
受け、前回の結果より分類が低下した場合には「臨時高齢者講習」を受講しなければならない
ことになったのです。
つまり認知機能検査は免許更新時だけでなく、特定の違反に該当した時点でも受けなければな
らない検査となってしまいました。
どらいぶけあは高齢者ドライバーに認知機能検査の体験を実施しています。
高齢者の不安
どらいぶケアでは平成29年3月の道路交通法が改正されたことに伴い高齢者への講習および
アンケート調査を実施した結果、多くの高齢者が認知機能検査に不安を持っているという結果
となりました。
どらいぶケアは高齢者ドライバーの認知機能検査体験を実施しています。
認知機能検査の体験ならドライブケアへご相談ください。
どらいぶケアの対応
ドライブケアは中山間地域の高齢運転者問題に認知機能検査を通じて貢献します。
そこで、どらいぶケアは高齢者講習での検査の雰囲気を極力再現し本番の検査で自身の能力を
最大限発揮していただける事を目標に認知機能検査の事前体験を実施しています。
どらいぶケアの特徴として、認知機能検査体験を実施する者は高齢者講習指導員資格を保有する
か、その指導のもと厳格な進行が可能と判定された担当者が検査を実施するため安心して検査の
体験を受けていただける環境を整えています。また、検査終了後には注意点等をお伝えすると共
に高齢者講習に対する不安についての質問もお聞きします。
どらいぶケアが実施する認知機能検査の模擬練習。 (認知機能検査体験の状況 ↓)
どらいぶケアは認知機能検査体験を通して高齢者の安全運転を応援しています。
中山間地域で自立した生活を送るためには移動手段を確保することが最も重要となります。
単に免許返納を促し高齢者から運転免許を取り上げることばかりに偏らず、高齢者の健康寿命
を如何にして伸ばせるかが今後の最重要課題とも言えるでしょう。
高齢者自身が『自分の免許は自分で守る』という姿勢を認知機能検査の体験を通して応援して
参ります。
島根・広島・山口・岡山・鳥取での認知機能検査体験を受付中。どらいぶけあへご相談ください。
実際に体験された方のアンケート調査では…
ドライブケアが高齢者ドライバーを対象に認知機能検査体験のアンケートを実施。
①「今回、検査の体験を受けて良かったと思いますか?」の質問に…
97%の参加者から「良かった」という評価をいただきました。
(平成29年7月現在)
②「次回もこういう機会があれば体験を受けたいと思いますか?」の質問に…
90%の参加者が「受けたい」と希望されています。
(平成29年7月現在)
具体的な意見を一部抜粋しました…
『更新が近かったので事前に体験できて良かった』『雰囲気がわかった』『自分のためなので、脳トレになり確かめられて良かったです』『物忘れをするので時々は刺激がほしい』『このようなテストがない』『免許更新するための事で良かった』『経験をすることができた』『初めて受講して参考になった』『なかなか受けられないことを練習できた』『頭に残らないことがわかりました』『自分の記憶の再生結果が分かった』『何を見てもすぐに忘れるので大丈夫かと思ったから』『説明が細かく良く分かった』『認知の程度の目安が分かった』『今年中に免許更新に行くので良かった』
※記載内容をそのまま掲載
高齢運転者の認知機能検査体験(模擬体験)はどらいぶけあへお問い合わせください。